東北大学大学院薬学研究科
生物構造化学分野
● ラマンや蛍光などの様々な分子分光学的手法を駆使して、細胞や生体分子の構造と機能の理解、そして制御することを行います。得られた知見をもとに、薬などが効く仕組みを分子レベルで理解し、新薬・治療技術の開発へと繋がることを目指します。量子化学や統計解析に基づいた理論の構築や細胞や生体分子を観測するための新たな分光技術の開発も積極的に進めています。
● 研究室学生のインタビュー記事がChem-Station (ケムステ) に掲載されました (こちらです)。
● 研究室の成果(ラマンイメージングを用いた単一細胞内温度のラベルフリー計測 (Angew. Chem. Int. Ed. 59, 7755 (2020)))がプレスリリースされました (こちらです)。
● 業績、研究トピックス等は随時更新しています。研究室見学、大歓迎です。takanアットm.tohoku.ac.jpに連絡して下さい(アット→@) 。生物構造化学分野の最近の研究室生活などは、twitterにて紹介しています。